秋の祭典 学術プログラム
第5回国際O-CHA学術会議
実施日
11月6日(水)~8日(金)
9日(土)にエクスカーションを実施
場所
グランシップ11階会議ホール「風」、10階1001会議室ほか
主催
第5回国際O-CHA学術会議実行委員会
共催
日本カテキン学会、茶学術研究会、NPO法人国際生命科学研究機構(ILSI JAPAN)(順不同)
助成
(公財)テルモ科学技術振興財団、(公財)井上科学振興財団、(公財)中部電気利用基礎研究振興財団、(公財)静岡観光コンベンション協会
後援
日本学術会議、日本茶業技術協会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本食品科学工学会、(一社)日本土壌肥料学会、園芸学会、日本育種学会、日本応用動物昆虫学会、日本作物学会、日本植物生理学会、日本植物病理学会、日本熱帯農業学会、日本農業気象学会、日本農業経済学会、日本農薬学会、農業食料工学会、(公社)農業農村工学会、農村計画学会、(公社)日本栄養・食糧学会、(一社)日本家政学会、(公社)日本食品衛生学会、(公社)日本生化学会、(公社)日本薬学会、日本フードファクター学会、日本癌学会、日本環境変異原学会、(一社)日本口腔衛生学会、日本歯科医学会、日本生薬学会、(一社)日本ビタミン学会、茶の湯文化学会(順不同)
協賛
(株)伊藤園、花王(株)、日本曹達(株)、バイエルクロップサイエンス(株)、北興化学工業(株)、日産化学工業(株)、(株)ホーチ・アグリコ、静岡県植物防疫協会、ダウ・ケミカル日本(株)、Meiji Seikaファルマ(株)、住友化学(株)、不双産業(株)、(株)エス・ディー・エス バイオテック、(一社)日本植物防疫協会、アビオン(株)、ダニサラバ協議会、(株)エコプロ・リサーチ、太陽化学(株)、アジレント・テクノロジー(株)、高砂香料工業(株)、キリンビバレッジ(株)、コルト普及会、日本農薬(株)、カワサキ機工(株)、(株)寺田製作所、落合刃物工業(株)、ジェイカムアグリ(株)、大塚食品(株) (順不同)
会議プログラム
日時 | 内容 |
---|---|
11月6日(水)13:30~15:30 | 開会式 基調講演、ワークショップ |
11月7日(木)9:00~17:00 | シンポジウム(効能部門、共通・ILSI部門) ポスターセッション(生産部門) 企業展示、出展企業セミナー、パーティー等 |
11月8日(金)9:00~12:30 | シンポジウム(生産部門) ポスターセッション(効能部門) 企業展示、表彰式、閉会式等 |
※11月8日(金)に関連プログラム「地域結集事業最終成果発表会」を開催。
11月9日(土)にエクスカーション、公開シンポジウム(産業・文化・学術セミナー参照)を開催。
発表課題数
総数 | 基調講演 | 生産 | 効能 | ILSI | |
---|---|---|---|---|---|
シンポジウム | 19 | 2 | 6 | 7 | 4 |
ポスター | 137 | - | 77 | 60 | - |
関連プログラム等 | 21 | - | - | - | - |
合計 | 177 | - | - | - | - |
参加者
国名 | 参加者 |
---|---|
日本 | 470人 |
中国 | 34人 |
フランス | 3人 |
香港 | 3人 |
インド | 16人 |
イラン | 1人 |
イタリア | 1人 |
韓国 | 4人 |
マレーシア | 1人 |
ナイジェリア | 1人 |
台湾 | 5人 |
タイ | 1人 |
アメリカ合衆国 | 9人 |
ベトナム | 1人 |
合計 14か国 | 550人 |
発表の概要
[ 基調講演 ]
茶研究の最新動向とその将来展望について2課題を発表。
[ シンポジウム ]
効能分野ではヒト試験による茶のがん予防効果など7課題を発表。生産分野では茶の世界市場に向けた最新の研究成果など6課題を発表。
[ ポスターセッション ]
効能分野ではがん予防効果やメタボリック関連疾患予防効果など60課題を発表。生産分野では茶の成分生成機構など育種、栽培、品質などに関する77課題を発表。