秋の祭典 文化プログラム
茶で掬ぶ絆~新たなO-CHAの愉しみ~
実施日
11月7日(木)~10日(日)
場所
グランシップ6階交流ホール(内容①)、3階大ホールホワイエ(内容②)
内容①
若手作家が制作した茶道具の展示や、お茶、器、花などを用いたテーブルコーディネートの紹介により、現在の食環境や生活環境に合った、新しいお茶の愉しみ方・スタイルを提案しました。
監修:木村ふみ氏(食環境プロデューサー)
[ テーブルコーディネート展示 ]
「歴史上の著名人を現代のお茶会に招いたら」をテーマとした、過去と現在を掬ぶお茶のしつらえの紹介。
[ 現代O-CHA道具作品展 ]
国内外で活躍中の若手作家が制作した、現代の暮らしに合った器や急須、茶道具などの展示。
出品作家:若杉聖子、村瀬治兵衛、桑田卓郎、Shimoo design、桐本泰一、加藤亮太郎、米久和彦、駒井正人、鳥羽俊行、大村恵美(敬称略)
[ 茶室「受庵」 ]
内田繁氏デザインの茶室と、その周りを囲む庭園により、「茶の都」「花の都」「森林の都」をイメージした空間を演出。(協力:静岡市)
[ テーブルコーディネート展示 ]
[ 現代O-CHA道具作品展 ]
[ 茶室・全体 ]
[ イブニングツアー ]
「茶で結ぶ絆」監修者の木村ふみ氏がトークショーと展示解説を行いました。詳しい解説を聞きながら展示を鑑賞していただいた後は、お茶を使ったドリンクも愉しんでいただきました。
・実施日 11月9日(土)18:00~19:30
・参加者 18人
[ イブニングツアー ]
内容②
新しいお茶の愉しみ方を提案し、お茶の文化の普及や需要創造を図ることを目的に、茶器やお菓子を組合せた応募作品10点を展示しました。
[ O-CHAスタイル提案 ]