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平成22年2月~8月
「おしゃれで、使いやすい茶器」をテーマに、今回の世界お茶まつりで初めての開催し、133点(日本111点、海外22点)が出品されました。
国・地域 | 出品数 | 部門別 | |||
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急須 ( ポット) |
茶碗 (カップ) |
セット | 関連商品 | ||
日本 | 111 | 33 | 21 | 32 | 25 |
韓国 | 13 | 1 | 8 | 2 | 2 |
中国 | 5 | 2 | 3 | ||
台湾 | 1 | 1 | |||
スウェーデン | 3 | 3 | |||
計 | 133 | 36 | 29 | 37 | 31 |
10月1日(金)
お茶の郷博物館(島田市金谷富士見町)
5名の審査委員により審査を行い、出品作品133点から最高金賞、金賞、デザイン賞、特別賞(日本茶インストラクター協会理事長賞)、普及奨励賞、入選を決定しました。
審査委員長 | 木村 ふみ | 食環境プロデューサー |
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審査委員 | 岩崎 邦彦 | 静岡県立大学経営情報学部教授 |
審査委員 | 植田 哲哉 | 植田陶磁器デザイン釉薬研究所主宰 |
審査委員 | 大塚 喜美江 | NPO法人日本茶インストラクター協会理事 |
審査委員 | 鈴木 毅志 | 静岡県茶商工業協同組合理事長 |
審査項目は機能性、デザイン性、普及性、新規性で絶対評価とし、急須などは実際に茶を入れて審査しました。
賞の名称 | 点数 | 日本 | 海外 | ||||||
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日本 合計 |
静岡県 | 海外 合計 |
中国 | 韓国 | 台湾 | スウェーデン | |||
入賞 | 最高金賞 | 1 | 1 | ||||||
金賞 | 10 | 8 | 1 | 2 | 1 | 1 | |||
デザイン賞 | 1 | 1 | |||||||
特別賞(日本茶インストラクター協会理事長賞) | 1 | 1 | |||||||
普及奨励賞 | 3 | 3 | 2 | ||||||
入選 | 20 | 18 | 6 | 2 | 1 | 1 | |||
計 | 36 | 32 | 9 | 4 | 1 | 1 | 1 | 1 |
10月28日(木)~31日(日)
グランシップ6階展示ギャラリー:入賞作品16点
グランシップ1階中ホールロビー:入選作品及び選外の作品117点
出品された全作品133点を展示し、多くの来場者から注目を集めました。
世界お茶まつり終了後、11月6日(土)~12月6日(月)に、お茶の郷博物館の企画展で、展示しました。
10月31日(日)
グランシップ1階エントランスステージ
出品された全作品133点を展示し、多くの来場者から注目を集めました。
閉会式で表彰式を開催し、国内外から出席した7名の入賞者に大坪檀世界お茶まつり実行委員会副会長から表彰盾等を授与しました。